※記事内に広告を含みます

500誌以上が読み放題!雑誌のサブスク「楽天マガジン」とは?

楽天マガジン

近年では、雑誌離れや雑誌を買う機会がないという方は多いです。

ただ、雑誌だから得られる情報や楽しみがあるのに、『毎月購入するのはお金がかかる』『ファッション誌などは部屋に溜まるし、捨てるのが勿体ない』といった悩みはありませんか。

そこで、雑誌もスマホやネットで読む時代になった今だから楽しめる、定額制で雑誌が読み放題になる(サブスクリプション)サービスの『楽天マガジン』をご紹介します。

雑誌がサブスクで読み放題の「楽天マガジン」とは?

「楽天マガジン」は、大手携帯キャリアにもなった『楽天』が提供する、雑誌購読のサブスクリプション(定額制)サービスです。

楽天マガジンで読める雑誌は500種類以上にも上り、それが月々380円で読み放題

つまり、雑誌1冊分の料金で、1カ月間様々な雑誌が読み放題になるお得なサービスです。

楽天マガジンは電子書籍なので、お店に買いに行く必要もなければ、部屋に溜まる心配も、捨てる手間もありません。

楽天マガジンのポイント!
  • 電子書籍だからどこでも読める
  • 片付けや捨てる手間もナシ!
  • 読み忘れたバックナンバーも

ただし、楽天マガジンにも容量に限界があるため整理する必要はありますが、空き容量はマイページから確認でき、読み終わった雑誌はボタン1つで削除できます。

さらに楽天マガジンでは、気に入った雑誌は購入して残しておくこともできるため、お気に入りの雑誌はいつまでも手元においておくことも可能です。

「楽しみ方がわからない、手が出しにくい」と感じる場合でも、3つのポイントを理解していれば、安心してお得に『楽天マガジン』を楽しむことができます。

電子書籍だからどこでも読める

「楽天マガジン」は従来のような冊子タイプではなく、手持ちのスマートフォンやタブレッド機器、PCを使って読む電子書籍なので、場所を選ばずに好きな環境で手軽に楽しむ事ができるのが最大の魅力です。

そのため、雑誌を持ち運ぶ必要もなく、ちょっとした外出先などの突発的な状況でもスマホやタブレットさえあればいつでも雑誌を読むことができます。

また、ダウンロード機能でインターネット環境が無くても読むことが可能。飛行機をよく使うビジネスマンはもちろん、地下鉄や山間部などの電波が届きにくいところでも有意義な時間を過ごせそうです。

楽天マガジンの雑誌一覧

取り扱いのある雑誌も豊富で、ファッション誌はもちろん、ビジネス経済関連、趣味・スポーツ、グルメ・料理から芸能・週刊誌までカバーされているので、年齢を問わず楽しめます。

また、1つのアカウントで5台まで利用できるので、家族で楽しめるのもポイントです。

さらには旅行雑誌やガイドブックなども登録されているため、旅行先前や旅行先でわざわざ購入する必要もありません。

片付けや捨てる手間もナシ!

「楽天マガジン」だけではないですが、電子書籍のメリットはモノとして残らないこと。

紙媒体のデメリットは、読み終わった雑誌を資源ごみの日に束ねて捨てる必要があり、かなり面倒でストレスですね。

加えて、グラビア雑誌や大人の週刊誌など周りの目が気になる雑誌は捨てづらいもの。

しかし、「楽天マガジン」ならそれら全ての悩みから解放され、究極のエコにつながります。

モノを捨てる必要もなければ、片付けも楽なので、無駄な時間も減らすことができるのも大きなメリットです。

読み忘れたバックナンバーも

「楽天マガジン」の嬉しいポイントは、最新刊だけでなくバックナンバー(過去の雑誌)も閲覧できること。

先月号の読み忘れや、過去の雑誌が読みたい場合でも難なく楽しむことができます。

「楽天マガジン」の料金プラン

「楽天マガジン」の料金プランは、『月額プラン』『年間プラン』の2つのみです。

・月額プラン:月 380円(税込金額:418円)
・年間プラン:年 3,600円(税込金額:3,960円)

年間プランの場合、年間960円お得になるため、継続予定の方は『年間プラン』がおすすめです。

さらに楽天マガジンでは、楽天ポイントの利用も可能なため、ポイントで支払い続けることもできるのは楽天サービスならでは。

「楽天マガジン」の注意点

「楽天マガジン」で読みたい雑誌がなかった場合は解除することも可能ですが、申し込み前に予め公式サイトで『参加雑誌一覧』で確認することができます。

また、著作権や出版社の意向により、紙媒体の雑誌と内容が若干異なることもあるため、初めから把握しておくことをおすすめします。

「楽天マガジン」の口コミと評判

楽天マガジンを父親に勧めてみた

筆者の父親は60代になるため、電子機器やオンラインの類に疎いのこともあるせいか、毎月かなりの量の趣味雑誌をコンビニなどで購入していました。

1度読んだらゴミ箱行きなのが勿体ないと思い「楽天マガジン」を勧めた結果、意外とすんなり受け入れ大満足の様子。いつものゴルフやカメラ関係の雑誌だけでなく、今では文房具や男性ファッション雑誌なども楽しんでいるようです。

今までは手に取らなかった雑誌に出会い、趣味を広げられるのもサブスクリプションの「楽天マガジン」だからこそなのかもしれませんね。