※記事内に広告を含みます

ギターのサブスクリプション「スターペグ・ミュージック」とは?

格安ギターレンタルのスターペグ・ミュージック

「ギターを弾いてみたい」「いろいろな種類のギターで練習したい」など、ギターに憧れや様々なギターを試したいと思うことはありませんか?

しかし、ギターはなかなか高いですし、初心者であれば買うのも躊躇してしまうもの。

けれどもし、格安で憧れのギターをレンタルできるサービスがあったらいかがでしょうか。

ギターレンタルのサブスク「スターペグ・ミュージック」とは?

「スターペグ・ミュージック」とは、様々な種類のギターを定額制でレンタルできる(サブスクリプション)サービスです。

「自粛期間で時間があるからギターを趣味として始めてみたい」「欲しいギターがあるけどなかなか手が届かない」など、そんな風に考えられているアナタにおすすめです。

いきなりギターを借りることが心配な初心者でも、「スターペグ・ミュージック」では特にギター初心者に向けたサービスが充実しています。

スターペグ・ミュージックのポイント!
  • 月額1,149円からギターがレンタルできる
  • 種類も選べて実際に弾いて試せる!
  • ギター以外の機材レンタルも豊富

レンタル出来るギターの種類は「ストラートキャスター」や「テレキャスター」といった王道ギターをはじめ、「アコースティックギター」や変形ギターの王様「フライングV」といった種類まで、様々なギターをレンタルする事ができます。

どちらかと言うと初心者向けのラインナップが豊富で、使い勝手が良いギターが多い印象です。

また、初心者向けや比較的安価なギターであれば、最安1,149円/月〜で借りることができるので「難しくて挫折するかもしれない」「すぐ飽きてしまうかも」といった心配もいりません。(※レンタル価格は期間によって異なる)

なかなか購入できずにいる場合でも、すぐに始められる価格帯でしょう。

種類も豊富で実際に弾いて試せる!

「スターペグ・ミュージック」でレンタルできるギターは、タイプやブランド、色や価格帯などの条件別に検索して選ぶことができます。

ギター選択画面|スターペグ・ミュージック

既にギターを持っている方で、「違うギターを使ってみたい」「新しいギターの購入を迷っている」と検討している場合でも、実際に手に取って弾いて試すことができるのでかなりおすすめ。

なかなか楽器屋さんで試し弾きをするだけでは分からない、ギターの扱いやすさをレンタルして確かめてみるのも良いでしょう。

ギター以外の機材レンタルも豊富

「スターペグ・ミュージック」でレンタルできるものは、ギター本体だけではありません。

ギターのサウンドを大きく左右する「ギターアンプ」や、ギターをアンプに繋ぐための「シールド」、さらに「教則本」までレンタルすることができるため、ギターを始める環境を整えやすいのも特徴です。

始めるのに何かとお金がかかるギターですが、すべてレンタルできる「スターペグ・ミュージック」は初心者にもとても便利なサービスだと言えます。

「スターペグ・ミュージック」の注意点

レンタル系サブスクリプションサービスの中には、気に入った商品をそのまま購入できる場合も多いですが、「スターペグ・ミュージック」ではレンタルしたギターを購入することはできません。

あくまでレンタルだと割り切って、気に入ったギターは覚えておき、後で楽器店などで購入するという使い方がおすすめです。

「スターペグ・ミュージック」の料金プラン

「スターペグ・ミュージック」の料金プランは、レンタルするギターの種類により異なり、同じギターをレンタルする場合でもレンタル期間によって料金が異なります。

ただ、スターペグ・ミュージックの料金は他社と比較しても安いため、利用しやすいでしょう。

料金プラン|スターペグ・ミュージック

また、短期間でレンタルするよりも長期間でレンタルした方が1ヵ月当たりの料金が安くなるため、1ヵ月のみよりも、6ヵ月レンタルする方がお得です。

送料に関しては「返却時のみ」別途負担となることに加え、ギター本体以外のレンタルオプションサービスには別途費用がかかることも覚えておきましょう。(月1,980円~)

「スターペグ・ミュージック」の口コミ・評判

「スターペグ・ミュージック」はサービスを開始して間もないため、まだ口コミや評判と言ったものがありません。

利用者が増え、口コミや評判が集まり次第、追記していきます。

ギター経験のある筆者の感想

何かを始めるのには労力が掛かります。特にギターを始めるのは、ギター本体だけでなく機材を揃えたり、覚えることも多くて骨が折れます。

筆者も学生時代にギターを購入し弾いていましたが、だんだんと弾かなくなり、今では実家の倉庫の中に。もったいないので、「このサービスが早くからあったらな」とどうしても思ってしまいます。

この時代、サブスクリプションで様々な事の敷居が低くなりつつあるため、「やってみたい!」と思った事には、気の向くままに始めてみるのもよいかもしれません。